戦後日本酒造史にその名を刻み、塩竈の浦霞を全国にその名を知らしめ
世界に羽ばたかせた伝説の南部杜氏ふたり。
『平野佐五郎』と『平野重一』
その姓を酒名にもつ匠の技の最高峰-【ひらの】
IWC(インターナショナルワインチャレンジ) 2021 SAKE部門純米大吟醸酒の部 銅メダル
IWC(インターナショナルワインチャレンジ) 2020 SAKE部門純米大吟醸酒の部 銀メダル
浦霞醸造元、「佐浦」の１１代目当主により招聘され杜氏となった「平野佐五郎」。
その甥で佐五郎の跡を継いだ「平野重一」-
このふたりにより 浦霞の酒質を劇的に向上させ全国の鑑評会での金賞酒のみならず、「きょうかい12号」となる浦霞酵母の発見など現在の浦霞の礎を築いた伝説の杜氏を名を冠した【ひらの】-
浦霞の最高峰酒として多数賞の受賞するなど人気の高い一本です。
山廃仕込みで醸された酒は熟した果実のような華やかな吟香。
しっかりとした酸味と米の旨味が調和した逸品です。
特別な一本としてご贈答にもおすすめです。
メーカー：（株）佐浦 読み方：うらかすみ
住所：宮城県塩竈市 特定名称：山廃純米大吟醸
原材料：米、米麹 アルコール度：16〜17
酒度：＋1.0〜+2.0 酸度：1.5
原料米：山田錦 精米歩合：４０％
状態：火入れ 管理：要冷蔵
水鳥記 特別純米 超辛口
